三國志 真戦 

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第七章①

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【前回の概要】☆3武将・全琮(ぜん  そう)が家臣団に加わり、(第1章チュートリアルで参入した)関平より「自軍も武将が増えてきたので、『閲兵台』を建築して部隊に第二副将を配置= “三人の武将を同時に出陣”  できるようにしましょう。」と進言を受けた。

(前回の概要 終わり)

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今回からは「第七章メインクエスト任務(全6項目)」についての内容になりますが、まず最初に『閲兵台を建築する』について紹介したいと思います。

1)第七章チュートリアルで紹介されていた通り、内政建築 ー 「軍事」タブ内にある『閲兵台』には、「部隊に第二副将が配置可能となる(内政建築Lvを上げることで、第二副将を配置可能な部隊を増やす)」効果があります。

スロット開放条件は「君主殿Lv4 徴兵所Lv1」ですが、(当ブログ『第六章①』にて紹介した通り)両者ともに前章メインクエスト任務の内容となっていますので、倉庫内に「木材・鉄鉱  各6000、石材8000」の資源があれば所要時間15分で任務達成することが出来ます。

2)『閲兵台』を建築完了(=Lv0→1に昇格)させると、「第1部隊の第二副将スロット」が開放されます。〔「第2部隊の第二副将スロット」開放は『閲兵台』をLv2に昇格、「第3部隊の第二副将スロット」開放は『閲兵台』をLv3に昇格、……という様に、「主城に配置可能な第5部隊(または 支城に配置可能な第10部隊)まで第二副将を配置する為には、主/支城の『閲兵台』を最大Lv5まで上げる必要があります。

【参考画像 ①】2024年  4月25日(木)現在、「主城『閲兵台』Lv1昇格済み」の『第1部隊配置』画面。(孫乾の右隣に空いている「副将」欄をタップすると、第二副将選択画面に移ります。)

【参考画像 ②】2022年12月25日(水)時点『第2部隊配置』画面。(曹休の右隣「副将」欄が「閲兵台Lv.2  開放」とロックされています。)

ここまでの紹介で、「『閲兵台』という内政建築のLvを上げれば、第1~第10部隊に二人目の武将を配置することが出来て、三人の武将が同時に出陣できるんだな。」という事が大体お分かり頂ければ、

各プレイヤーの次の思考は「よし、『(有料通貨の)名将/(無料通貨の)良将ガチャ』を多く回して強い武将排出を狙おう!」になると思います。

ですが、ここにも『運営の罠』が仕込まれています。(大事なことなので、強調)

3)上記画像の「孫乾の右隣に空いている、副将欄」をタップすると以下の『第二副将選択』画面になります……が、

①『第二副将選択』画面中央に(何の説明も無く)赤文字表示されている「コスト」6~5という数字。

〔※各武将名は、「プレイヤー自身がガチャで獲得&『戦法ポイント』に変換していない、手持ち武将です。〕

今まで触れる機会&必要が無かったので放置していた武将画像の左上に表記されている、謎の記号「C6」(最高値は「C7」~C1

③ (お使いの端末サイズにもよりますが)『第二副将選択』画面下部に小さく表記された、「部隊1[副将]に任命する武将を選択してください 現在のコスト C16/13 (選択された武将のコストが高過ぎる)という、謎説明。

チュートリアル説明も『AIガイド・ミニ孫乾くん』もゲーム内で登場しない)「コスト」について『AIガイド・孔明先生』に尋ねると、以下の説明が返ってきます。

「コスト」とは?(要約)

・ゲーム初期に複数の強力な武将が同時に登場し、プレイヤー間の実力差が大きく開かないようにするためにあります。

強い武将ほどコストも高くなります(武将絵の右上から確認可)

同じ部隊のコスト総合値は、コスト上限を超えることはできません。

コスト上限は20ptです。

⇒ 上記要約を補足すると、「各プレイヤーが『名将/良将ガチャ』で強い武将の複数排出に成功しても、ゲーム序盤は同時に出撃=同部隊に組み込むことは出来ない」仕様という、“罠” と言うよりはむしろ “親切設計”です。

【分り易い?一例】

ゲーム開始早々に『名将ガチャ』を何回(何十回?)も回して、“三国志の代表選手たちの一人” とも言える「劉備・関羽・張飛」の3名を全て入手したとしても、

同一部隊に組み入れる為には『「劉備コスト7+関羽コスト7+張飛コスト6=合計20コスト(最大値)』が必要となりますし、「主将:劉備 or 関羽、副将:張飛」で部隊運用するにしても『7+6=コスト13』が必要となってきます。

3)「部隊コストを上げる」方法は、君主殿Lvを昇格させる」または「君主殿Lv8でスロット開放される『指令壇』Lvを昇格させる」の2通りの方法があります。
①「『君主殿』Lvを1→2→3に昇格させる」と、部隊コスト上限が「10→11→12」と、+1ずつ増加しています。

②『君主殿』昇格による部隊コスト上限は、「Lv7→8昇格時の17」で一旦最大値となり、

②『君主殿』Lv8以降の部隊コスト上限は、内政建築ー「軍事」タブ内にある『指令壇(しれいだん)』のLvを上げることで+1ずつされ部隊コスト上限の最大値は「20」となります。

(※『指令壇』建築スロットの開放条件は、「『君主殿』Lv8+(君主殿Lv7で開放される)『軍営(ぐんえい)』Lv10」となっています。また、『指令壇』の最大Lvは3の為、「コスト7武将」×3名=合計コスト「21」の部隊は(基本的には)組めない仕様となっています。)

【補足(重要)】

シーズン1~3を終えた後に解禁される『PKシーズン』においては、ゲーム開始直後から『閲兵台』Lv1開放&部隊初期コスト「15」に仕様変更されます。

これにより「シーズン1~3で獲得した、コストの高い武将」が最初から使用可能になりますが、(当然 “他プレイヤーも同様の仕様変更環境でプレイする” 事になりますので)『初心者保護期間』中のスタートダッシュが、より重要性を増してくるとも言えます。

〔参考1〕『三國志真戦』公式コミュニティ「戦略家幕舎」より
2021-11-17 00:13:44付 記事 「PKシーズン 群雄割拠 序盤攻略」
〔参考2〕① 2023年 7月 6日(木)撮影 『PKシーズン 群雄割拠(シーズン4相当)開始直後チュートリアルより

②『君主殿』Lv1の状態で、「部隊コスト上限:15」に。

③『君主殿』Lv3の状態で、既に『閲兵台』Lv1開放済み。+『君主殿』Lv4に昇格させても、「部隊コスト上限」は「15」のまま。

(参考3)「部隊コスト」の比較表

4)第二副将配置画面にて、「コスト」欄を2回タップすると昇順ソート(=「コスト」値が低い武将から表示される)となり、孫乾や全琮といった『コスト3の☆3武将』が配置/出陣可能となります。

筆者注)一部の☆3~4武将は『コスト3~4で特定の兵種適性がA~S』なので、早期に排出出来たら使いやすいですが、ステータス値の成長率が高くないので、シーズン終盤まで使用し続けるには少々?厳しい設定となっています。
例)『シーズン1限定ログイン報酬』3日目で入手可能な「☆4武将・李典」は、コスト3ながら(弓・槍B)・盾A・兵器S」適性と、“☆3武将・全琮の上位互換”となっていますが、1Lvアップ時のステータス成長率は「知力+1.44」~「統率/速度 +0.78」と低めです。

また、『総覧』→『属性』タブに切り替えることで、兵種適性⇒(左から順に「武力/知力/速度/統率」)ステータス値での比較も可能となっていますが、こちらでも『同じ武将Lv5時点のステータス値』で「☆3・全琮<☆4・李典」となっています。

【<再掲>~筆者の個人的見解~(※読み飛ばし可)】 

① 当ブログ『事件戦法について』で触れた通り、本ゲームは『武将単体で戦って進めていくゲーム』ではなく、

『武将3名を1つの部隊として操作し、“最大合計9つの戦法(武将A・B・Cの固有戦法+3名共に第2・第3戦法の学習/習得)” を駆使しながら、NPCや他プレイヤーと対戦するゲーム』であり、

 「どんな能力(ステータス・兵種適性・固有戦法)を持った武将が(自分のガチャ回転結果として)使用可能か?」は、各プレイヤー自身の運&課金額次第となっています。

☆3~4武将の固有戦法についてはM大半が継承戦法化(=他の武将に学習/習得させる)が可能ですが、☆5武将の固有戦法については『兵種戦法』以外は継承不可(=別のS級戦法として設定されている)の為、

自分の保有(=ガチャ排出)武将の中から、“誰を使用するか=どういった部隊編成を組むか?” 」が本ゲームの醍醐味である事は変わりないのですが、

 ここに『武将/部隊コスト』という要素が加わる事により、単に 「強い(=ステータスが優秀&固有戦法が強力な)武将を揃えて武将Lvを上げる」事が、ゲーム序盤からは通用しない様になっています。〔本ゲームプレイヤーの間では、「序盤のスタートダッシュ用低コスト部隊編成」と「戦争(=対人戦)用高コスト部隊編成」が、SNS上で度々議論・相談されています。〕

『閲兵台を建築する』メインクエスト任務紹介は以上とし、次回は “第七章で開放される新要素” 『任意の難易度の試練を1回クリアする』について紹介したいと思います。

=第七章②= へ続く~

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