三國志 真戦 

攻略ブログ

第七章②

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【前回の概要】


 ① 内政建築『閲兵台』を昇格させると、(主城)第1~第5部隊/(支城)第6~第10部隊に「第二副将」を配置可能になるが、
本ゲームに登場する☆1~☆5武将には『武将コスト』が「C1~C7」まで設定されており、
『部隊コスト』を超える武将は第二副将に配置する事は出来ない。

 ②『部隊コスト(初期設定10)』は『君主殿』Lv7までは+1ずつ増加するが、君主殿Lv8以降は内政建築『指令壇』を昇格させる必要がある。部隊コスト上限は「20」なので、「C7武将×3名」の部隊は(基本的に)編成不可仕様。
 また、シーズン3の次に始まるPKシーズンからは「部隊コストの初期設定が10→15に増加する」が、この時は『君主殿Lv6→7』昇格まで+1増加されない(君主殿Lv6)。〕

 本ゲームは「3名の武将を1部隊に編成してNPC戦やPvP戦を進めるゲーム」の為、プレイヤーがどの武将を主戦力として育成するか?は『ステータス値』や『固有戦法』以外にも『武将コスト』を意識する必要がある。



 (前回の概要 終わり)


 今回は、 “第七章から開放される新要素”である 『試練』について紹介したいと思います。

1)第七章メインクエスト任務にて任意の難易度の試練を1回クリアする」という項目が現れると、大地図画面下部に常に表示されている各種アイコン『詳細』→『試練』をタップ可能になります。

(第七章以前の『試練』アイコンは灰色表示でタップ不可となっています。

2)『試練』アイコンをタップすると『試練』画面へと切り替わり、左端の「簡単」以外は未開放の為まずは「簡単」モードから始めていく事になります。

※なお、「簡単」モードクリア以降は「普通」→「難しい」→「超難しい」→「悪夢」モードが(ひとつ前の難易度クリア毎に)順次開放されていきますが、『一度選んだ難易度は当日中は変更不可(翌日0:00になると再度難易度選択可能)のヒント(2次確認)が表示されますので、慣れてきたら注意が必要です。

3)任意の難易度を選択すると、7種類のNPC部隊との戦闘に『挑戦』する事ができ、勝利すると難易度に応じた資源を入手する事が出来ます。
〔下画像の場合は「Lv5☆2~1武将で編成された『騎兵』部隊(兵力900)
 勝利報酬は「鉄鉱2000」×『挑戦回数3回以内で3倍、5回以内で2倍、5回以上で1倍』となっています。〕

4)『挑戦』ボタンをタップすると、自軍の『部隊配置』画面となります。

この際の部隊コスト』は(最大値である)20兵力は(主/支城にて徴兵する)予備軍とは別枠の設定となっていますので、
考慮するのは「① プレイヤー自身の保有武将Lv〔ステータス値〕
          ② 同 武将に学習させている戦法Lv〔通常攻撃以外の行動
          ③ 同 武将の兵種適性〔ステータス補正値〕」の3点のみ
となります。

4)『部隊配置』画面にて主将・副将欄に武将を組み込んでから画面右下の『挑戦』ボタンをタップすると、先ほど表示されていたNPC部隊との戦闘が行われ、「勝利/引分/敗北」のいずれかの戦闘結果が表示されます。

〔下画像の場合『挑戦回数:1』で勝利した為、『獲得報酬』は「鉄鉱2000×3回以内の勝利=6000となっています
 また、「勝利」後に(画面右下の)『挑戦継続』ボタンをタップすると “同じ部隊編成で” 次のNPC部隊との戦闘に入りますが、引分/敗北時は 同じNPC部隊との戦闘「2回目の挑戦」 に入ります。〕

※本ゲームの戦闘は「(行動順+)敵味方の戦法発動に左右される部分が大きい」仕様ですので、
同じ武将同士でも戦法の発動確率次第で勝敗は変わりますし、自部隊の武将を入れ替える ≒ 戦法の相性次第で勝てる場合もあります)。

〔上記原則はNPC戦・PvP戦ともに共通ですので、『試練』コマンドに関しては「挑戦報酬」以外にも「本ゲームの戦闘仕様慣れ」の側面もある……のかも知れません。〕

5)(各モードの最終戦である)7戦目に勝利すると、「全クリア報酬」として「難易度に応じた」金銖報酬が獲得できます。
この金銖報酬に関しては、挑戦回数は1回でも6回以上でも同じ額です。
「簡単」…20金銖、「普通」…30金銖、「難しい」…40金銖、「超難しい」…60金銖、「悪夢」…80金銖少しずつ増えていきます

「簡単」モードを全クリアすると「普通」モードが開放されますが、
(『一度選んだ難易度は当日中は変更不可』仕様ですので)次に『試練』に挑戦出来るのは翌日0:00以降となります。
〔当日中は、「選んだ難易度の進捗状況が表示される」=7戦全クリアした場合は金銖獲得画面、7戦終わっていない場合は中断したNPC部隊戦からの再開となります。〕

【筆者注(重要)】
① 「簡単」モード以降の『試練』に関しては “(ゲーム進行に不可欠な)必須機能” ではなく、あくまでも“(ゲーム進行が有利に展開する)便利機能” となります。
  ただし、「ゲーム序盤は内政建築や予備軍招集などに常に資源が求められる」こと、「ゲーム内有料通貨である金銖は『名将ガチャ』の回転以外にも(内政建築・部隊帰還時間の短縮=即完了といった)各種利便機能にも使えることを考慮すると、
 『試練』機能が開放された後は、積極的に有効活用していくことが望まれます。

6)やや分かりにくいですが、「簡単」~「悪夢」各モードの下にあるLv表記は『出現するNPC部隊の武将Lv』となっています。
〔「悪夢」モードLv50以外は5Lvの幅が設けられていますが、概ね “第4~7戦目で上位Lvになる” と思って差し支えないです。〕

【参考1】2024年5月10日(金)現在、PKシーズン『中原平定』テストプレイ時の『試練』ー「普通」モード(Lv20~25)のNPC部隊

・1~4部隊目「精兵」 …… ☆4~3武将  Lv20(兵力2400)

5~6部隊目「鋭士」 …… ☆4~3武将  Lv25(兵力5400)

7部隊目「勇将」 …… ☆4武将  Lv25(兵力5400)『覚醒』

『覚醒』状態の武将は、第3戦法を学習/習得する事が出来ますので、「敵NPC武将も、『覚醒』時は第3戦法を保有している」仕様となっています。

 この様に(『読んで字のごとく』ですが……)「簡単」→「普通」→「難しい」→「超難しい」→「悪夢」と難易度が高まるにつれ、敵NPC部隊の強度も上がってきます。

 

武将レアリティ≒戦法強度の要素も絡んできますので)必ずしも『敵部隊の武将Lv水準に達しないと勝てない』訳ではありませんが「簡単」以降の難易度選択に関しては、

『一度高難易度に挑戦してみて、保有中の武将や戦法の組み合わせをいくら試しても勝利することが出来ない時は、その日は全クリアを諦めて、
 翌日以降「クリア済みの難易度報酬を確保しつつ、『NPC土地守備軍』との戦闘で武将Lvアップ&メイン/サブクエスト任務の達成報酬で銅貨を獲得→『良将ガチャ』で戦法ポイント蓄積に励む」のが良いかと思います。

【参考2】2024年5月13日(月)現在、同シーズン  プレイ時の『試練』ー「難しい」モード(Lv30~35)のNPC部隊

・1~4部隊目「精兵」 …… ☆5~4武将  Lv30(覚醒、兵力9000)


自軍部隊は「姜維・周泰・孫策(いずれも☆5武将)Lv17~19」、有利兵種『槍適性A・A・S』で挑戦したところ、「挑戦15回目」で勝利。(獲得報酬:銅貨3800×1倍

3戦目は同部隊を有利兵種『弓適性S・A・A』で挑戦したところ、「挑戦1回目」で勝利(獲得報酬:銅貨3800×3倍=11400)

 

5~6部隊目「鋭士」 …… ☆5~4武将  Lv35(覚醒、兵力1.5万

5戦目は敵味方同一兵種の『弓(適性S・A・A)』で挑み、(6回目ににて「引分(=8ターンで決着つかず)」)の後に「7回目」で勝利。(獲得報酬:戦法ポイント100×1倍)

7部隊目「勇将」 ……☆5~4武将  Lv35(覚醒、兵力1.5万

諦めかけた矢先に、「挑戦31回目」で勝利。(獲得報酬:戦法ポイント100×1倍、全クリア報酬…金銖40

『試練』に関する紹介は以上とし、次回は「第七章メインクエスト任務」の残りをまとめて紹介したいと思います。

       =第七章③= へ続く



 

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