
今回からは、第十章『嶄然頭角(ざんぜんとうかく)「嶄然=一段高くぬきんでている、ひときわ目立つさま」という意味だそうです。』について紹介したいと思います。
1)第十章が始まると、(Lv3~4土地の占領成功を表しているのか)「ここのところ、自軍の勝報がしきりに伝わってきます。 攻めれば必ず勝ち、疾風のごとき勢いで領土が拡大しています。」とナレーションが入ります。
そんな中、斥候より「曹休様がお目通り(=謁見)を願い出ています。」と報告が入ります。
2)(第一章チュートリアルからプレイヤーの下で働いている)古参武将の曹休は、プレイヤーに謁見すると「ご主君、我が軍は順調にLv.4領地まで占領しました。 実に喜ばしいことです。」と祝辞を述べます。
続けて「今まさに全軍の士気が高まっており、多くの将士は、一気呵成にさらに上級領地の占領を狙っております。」と戦意高揚ムードを報告してきます……が、
「そこで、今日は恐れながらご主君にご注意いただきたいことがあり参りました。 どうかしばらくLv.5領地を占領なさいませんよう。」と(戦意高揚ムードに水を差すような)忠言をしてきます。
3)唐突な進言に疑問を抱いた私(=プレイヤーキャラクター)は、当然「それはどういうことだ?」と真意を尋ねます。
主君の問いかけに対し、曹休は「斥候を派遣して探らせたところ、Lv.5領地には九千の兵馬がおり、戦闘に秀でた将が守っているようです。
どうか慎重に事を運び、自軍を十分に強化してから挑まれることをお勧めいたします。」と、Lv5土地NPC守備軍の強力さ&自軍戦力のさらなる増強を忠言してくれます。
〔ちなみに、Lv4土地のNPC守備軍兵力は「5400」でしたので、兵士数だけでもその戦力差は約1.7倍になります。
詳細は後日紹介予定ですが、Lv5土地守備軍(部隊)を構成するNPC武将3体のLvも「15→27」と同程度上がっています。〕
4)『Lv5土地占領に挑む前に、自軍を十分に強化する方法』として、曹休は「目下のところは、出陣して(Lv3~4の)領地を占領することで武将を強化し、武将レベルを上げるのがよろしいかと存じます。」と進言してきます。
「また、自軍の領地を『掃討』し、領地の守備軍と交戦させることで、武将の戦闘経験を積む(=武将EXPを貯める)ことも良いでしょう。」と続き、
「不敗の境地に辰には自軍の諸将が切磋琢磨するしかありません。」と、いわゆる “レベリング” を推奨して 第十章チュートリアルは終了します。
5)第九章メインクエスト任務〔全11項目〕は、以下の通りとなります。
≪その他系≫ |
領地1箇所の『掃討』に成功する (報酬)名声 +25、銅貨 +2万 |
≪建築系≫ | 民家を「Lv7」にする (報酬)名声 +25、木材・鉄鉱・石材 各 +6000 |
≪建築系≫ | 伐採場を「Lv7」にする (報酬)名声 +25、 鉄鉱・石材 各 +6000 |
≪建築系≫ | 製鉄所を「Lv7」にする (報酬)名声 +25、 木材・石材 各 +6000 |
≪建築系≫ | 農地を「Lv7」にする (報酬)名声 +25、木材・鉄鉱・石材 各 +4000 |
≪建築系≫ | 採石場を「Lv7」にする (報酬)名声 +25、木材・鉄鉱 各 +6000 |
≪その他系≫ | 資源産出量を増やす(具体的数値は「進度を表示」参照) (報酬)名声 +25、 木材・鉄鉱・石材・糧食 各 +1万 |
≪建築系≫ | 徴兵所を「Lv3」にする (報酬)名声 +25、 木材・鉄鉱・石材・糧食 各 +1万 |
≪占領系≫ | Lv4以上の土地を「10箇所」占領する (報酬)名声 +25、 木材・鉄鉱・石材・糧食 各 +3000 |
≪占領系≫ | 一部隊の兵力を「5000」にする (報酬)名声 +25、 木材・鉄鉱 各 +2万、 糧食 +6万 |
≪建築系≫ | 君主殿を「Lv6」にする (報酬)名声 +25、銅貨 +5万 |
筆者注) 本章メインクエスト任務のうち「『掃討』に成功する」「Lv4以上の土地を占領する」が、チュートリアルで曹休が進言してきた “武将レベリング” に該当します。
(「武将Lvが1上がる毎に、兵力上限も100増える」仕様ですので、「一部隊の兵力を「5000」にする」も同様です。)
また、『掃討』コマンドについては当ブログ「プレイする上での便利機能④〔後編〕」の6)にて紹介済みですので、ご一読頂けましたら幸いです。
次回は、『Lv4以上の土地を「10箇所」占領する』を中心に第十章メインクエスト任務攻略を紹介したいと思います。
=第十章①= に続く
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