
『三國志 真戦』の世界(山東エリア)で領主となった私(=「テスター零式」)は、
臥龍先生こと諸葛亮のアドバイスを受け、「領地を拡大し、勢力を発展させる」第一歩を踏み出した。
まずは武将ガチャ〔※初心者専用〕で
『蜀』陣営の文官・孫乾(そんけん)Lv1と
『魏』陣営の武官・曹休(そうきゅう)Lv1を配下に加えた私に、
諸葛亮は次の策として「これから武将を『部隊編成』しましょう」と進言してきたのだった。
(前回の概要 終わり)
「全世界8,000万ダウンロード突破!
公平な戦場で自在の編成による、やりごたえ満載のシーズン制大規模共闘戦略シミュレーションゲーム」(公式サイトより引用)である
本ゲームアプリでは、
①「部隊」とは “実際にプレイヤーが動かす単位” であり、
②「部隊編成」とは “手持ちの武将に兵士(+後に入手することになる『戦法』や『装備品』)を配属させて、マップ上に出撃させる” 為の操作のことです。〔※③『戦法』は各武将に「固有戦法(こゆうせんぽう)」が用意され、
『装備品』は無くても出撃可能(あると特定のステータス値がupする仕様)ですが、
配属兵士が0の状態では、
いかに☆5=SSR武将と言えども出撃不可能ですし、
配属兵士数が敵(=NPCや他プレイヤー)より少ないと、
ステータス値で勝っていても戦闘に敗北する場合もあります。〕
と言う訳で、ここからは実際の部隊編成画面の紹介です。
1)プレイヤーの「主城(しゅじょう、活動拠点となる場所)を選択」します。
マップ上の土地11マスで構成された主城のどこかをタップすると『入城』マークが表示されますので、「タップして主城に進」みます。
〔※『入城』マークが点滅するのはチュートリアル仕様ですが、
基本的にこの操作でマップ/フィールド画面 ⇔ 主城内を切り替えます。〕
2)プレイヤー主城内画面に切り替わりますと、
画面左下の「タップして部隊を配置する」を選択します。
〔※ゲーム開始当初は、画面下部一番左およびその一つ隣の明るい部分=最大2部隊までしか運用できません。
ゲーム進行にて内政「軍舎(ぐんしゃ)」を開放していくと、主城に5部隊・
支城(しじょう、クエスト任務第13章で紹介)に5部隊の最大10部隊の
運用が可能です。〕
3)主城内画面から『部隊配置』画面に切り替わると、まずは「タップして “主将(しゅしょう)” を配置する」
〔自軍主将の配属兵士数=兵力が0になると、副将(ふくしょう)の兵力が残っていても戦闘敗北となりますので注意が必要です(逆に敵軍主将の兵力を0にすると自動的に勝利扱いです)。〕
ここではチュートリアルなので、
主将には(孫乾よりは戦闘向きである)「タップで曹休出陣」の選択肢のみ
になります。
4)主将欄に曹休の配置が完了すると、
今度は「タップして “副将” を配置する」指示が出ます。
曹休以外の武将は孫乾しかまだいないので、
副将には(必然的に)「タップで孫乾出陣」の選択肢のみになります。
4)主将・副将の配置が完了すると、今度は兵士数の配置になります。「タップして即時配置する」指示が出ます。
〔『即時配置』は、城内にいる「予備軍」を一括で最大数配置する命令です。
予備軍が武将の率いる最大数より少ない場合は、平均的に配置されます。〕
画面下部右側の『確認』ボタンを押すと、ゲーム開始直後に用意されている「予備軍」2500のうち、武将Lv1の曹休・孫乾に一括で100ずつ配置されます。
5)主将に曹休、副将に孫乾、両将の兵力に100ずつ配置されました。
これで部隊配置は(ひとまず)完了しましたので、画面右上の「戻る」ボタンが点滅します。
6)主城画面左下に『曹休部隊(兵種:騎兵、兵力:200、副将:孫乾|なし)』の配置が完了しました。
こちらも画面右上の『戻る』ボタンが点滅しますので、城内画面⇒マップ/フィールド画面に戻ります。
部隊編成が完了すると、諸葛亮が再び現れ、
「領地は部隊が守備軍に勝ってはじめて占領できます。
部隊は整っています。ご主君、ご命令を。」と、次の策を進言してきます。
と言う訳で、
次回はいよいよ “土地占領=領地拡大” について紹介します。
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