三國志 真戦 

攻略ブログ

第四章 ④

コメント(0)

【前回の概要】
 メインクエスト任務達成の為、「Lv2土地守備軍」との戦闘……前に(有利兵種で挑む=兵士消耗を最小限に抑える為に)『偵察』コマンドで「その土地守備軍の兵種(&戦法確認)」を忘れに!

 (前回の概要 終わり)


1)前回も紹介した通り、『NPC土地守備軍の部隊編成は “固定パターンからのランダム選出” です』が)Lv2土地守備軍の兵力は基本的に「武将Lv5(兵士数600)×2名(主将+副将1人)×1部隊」です。

 

その為、自軍部隊の武将Lvが低い(具体的に言うとLv4以下)=部隊兵士数が800以下で『占領』コマンドを実行すると、


辛勝(ゲーム仕様的には「勝利」扱いだが、自軍部隊の3~4割の兵士が消失してしまっている
・引分(8ターンかかっても勝敗がつかない。〔この場合「どちらの残り兵力が多いか〕は、『戦報』確認要。自軍部隊の兵力が少ない場合「敗北」となってしまう可能性が高い為、増援部隊を出す必要あり。)
・敗北(自軍部隊の5~7割の兵士が消失、残りが負傷兵扱い)

の可能性が考えられます。

 兵士の損失が多いと、「次の土地占領に必要な兵士補充に(石材以外の)源& “現実時間” を消費しなければならない」だけでなく、内政建築のLvアップに必要な資源も不足しがちになる為、
NPC土地守備軍との戦闘ではなるべく兵士損失を『出撃部隊の3割以下(ex. 「Lv5武将×2名の兵力1000部隊」であれば、土地占領勝利後の部隊兵力は“負傷兵込みで” 700まで)に抑えたいところです。

2)味方部隊の兵力が敵(=NPC土地守備軍)部隊より少ない場合、勝敗予想が黄色文字で表示(味方部隊の方が多いと緑文字、圧倒的に少ないと赤文字で警告表示されます。

【参考画像】
「Lv1NPC土地守備軍(兵力400)」に対して味方部隊の “総兵力” が800あった場合、『占領確認』画面にて「敵は弱小、恐るに足らず」と緑文字で表示案内(=戦闘勝利する “可能性が高い”と緑文字で表示案内が出ますが、、、

「Lv2NPC土地守備軍(兵力1200)」に対して味方部隊の “総兵力” が900しかなかった場合、「敵味方は伯仲(はくちゅう)の間にあるので、慎重に行動すべきです」と黄文字で表示案内(=戦闘勝利する “可能性が互角”、引分 or 敗北結果となる可能性が高い表示が出ます

筆者注)戦闘結果予測の目安である「総兵力」は『味方主将&副将(内政建築「閲兵台」をLvアップさせる事で第二副将のスロットが開放される)の“合計兵力”』です。
上記画像では「主将兵力500+第一副将400」で算出されていますが極端な話「主将兵力899+第一副将兵力1」でも『総兵力』は900で勝敗予測されます。
〔「副将の兵力が1だと、戦闘からすぐに撤退する」=「主将に敵部隊の攻撃が集中する為、戦闘勝利する確率は厳しくなりますただし、『戦闘勝利時に獲得する経験値は均等割』仕様の為、低Lvの武将(例:『名将ガチャ』で新しい☆5武将を獲得した時など)あえて兵力1で配属させ、『経験値稼ぎ』を行なう」という攻略方法もあります。

3)「Lv1の武将を、Lv5まで上げる」為に必要な経験値は、合計411〔Lv1→Lv2(必要経験値1)→Lv3(同10)→Lv4(同100)→Lv5(同300)となっています
Lv1~2の時は「空地守備軍」と、Lv3~4の時は「Lv1土地守備軍」と2~3回戦闘すれば、Lv5まで上げるのはそれ程難しくありません。

【参考画像】
 ① 第1章チュートリアルの『初心者専用ガチャ』で必ず入手できる「☆3武将 曹休」Lv1ステータス画面。
(武将画面中央上部の「Lv」の右側にある数値&バーが、「次Lvアップまでに必要な経験値」を表しています。)

②「☆3武将 曹休」Lv2ステータス画面。

③「☆3武将 曹休」Lv3ステータス画面。

④「☆3武将 曹休」Lv4ステータス画面。
〔曹休の「固有戦法」である『(B) 両断  Lv.1』の下が『戦法2  未解放 「曹休」Lv5後に解放」』となっているのに注目。

⑤「☆3武将 曹休」Lv5ステータス画面。

☆『戦法2  未解放』 ⇒ 『戦法2 学習可』になりました。

戦法については、次章の第5章で詳しいチュートリアルが出てきますが、ごく簡単に説明すると「通常攻撃以外に追加ダメージを与えたり、敵武将の行動を制限したり、味方武将のダメージ(減少兵力)を回復させたりする事が出来る『RPGで言う「魔法」みたいなもの』です。」〕

4)また、武将ステータス(武力・統率・政治・知力・速度・魅力)の右側に(緑文字)で表示されている数字その武将の成長率=1Lvアップごとに各種ステータスの上昇値を示しています。
(曹休は「☆3武将」なので “成長率があまり高くない” ですが……)
例えば「武力」のステータスに注目すると、『Lv1時は105.003ランクアップにより+30pt配分済み』ですが、

Lv1→5にup』時は「105.00+(1.23×4)=109.93」に上昇しています。

シーズン2以降だと「保有済みの継承戦法(けいしょうせんぽう;第五章にて紹介予定」はそのまま引き継がれますがシーズン1開始当初は『第二戦法』スロットに装備させる戦法はまだ保有していない為、意図的に『☆3~5武将を消費して、B~S級の継承戦法化』する必要があります。
〔☆3武将消費…B級戦法、☆4武将消費…A級戦法、☆5武将消費…S級戦法。『戦法ランクが上がるほど、高い効果&発動確率が期待』されます。また、第5章メインクエスト任務報酬の中に『いくつかのB級戦法』が用意されています。

5)『武将Lvを5にする』ことで「その武将が率いる兵力が最大500になる」&「第二戦法スロットが開放され」、Lv2以降のNPC土地守備軍との戦闘が楽になりますが、

初心者保護期間48h』中は「戦法忘却で変換する戦法ポイントの比率“100%”」という仕様があります。
通常は(ある武将の戦法Lvを上げ、『諸事情により戦法Lvを1に戻した』際に変換(返還?)される戦法ポイントは、費やした分の)80%=“20%のロス”になります。

 この仕様により「目標土地のNPC土地守備軍兵種に応じて出撃部隊を有利兵種にする」だけでなく、出撃部隊の固有&第2戦法になけなしの戦法ポイントを注ぎ込んで、地占領戦における兵力の損失を抑える(=戦法による与ダメージ上昇&被ダメージ軽減 or 負傷兵力回復)期待値を高める繰り返す戦術もあります。

【参考画像1】

敵NPC部隊「Lv2土地守備軍盾兵兵力1200」に対して、② こちらは「関平・曹真ともにLv5(盾兵の有利兵種「騎兵」兵力1000で(士気97で)戦闘。
第二戦法無(関平の『奮突(ふんとつ)、曹真の『虎豹上将(こひょう じょうしょう)は、いずれも固有戦法)で完勝〔=敵部隊兵力0に〕 関平の「通常攻撃発動:4」の為、所要ターン数は4ターン。
味方の兵損49ー負傷兵19(主城に帰城すれば回復)30〔損耗率3.0%〕

【参考画像2】

敵NPC部隊「Lv2土地守備軍(弓兵)兵力1200」に対して、② こちらは「文聘・曹真ともにLv5(弓兵の有利兵種「盾兵」兵力1000で(士気98で)戦闘。
第二戦法無し(文聘の『手起刀落(しゅき  とうらく)、曹真の『虎豹上将』は、いずれも固有戦法)で完勝〔=敵部隊兵力0に〕
 文聘・曹真の「通常攻撃発動:4」の為、所要ターン数は4ターン。
  味方の兵損42ー負傷兵17(主城に帰城すれば回復)25〔損耗率2.5%〕

6)以上の基本プレイスタイルを覚えれば、この先出てくることになる『Lv3以上~10の土地を〇箇所占領する』のメインクエスト任務は達成できると思います。
『領地を占領し勢力値を〇〇〇にする』任務についても「低Lv土地占領」→「武将Lvアップ」「低Lv土地放棄」「高Lv土地占領」の手順で達成可能な数値設定になっています。〕

 

筆者注:
 余談ながら、(『課金額 or 運による高レア武将排出』や『ゲームプレイに専念出来る時間』にもよりますが)一般的に本ゲームユーザー間では「初心者保護期間48h」中にLv5土地が複数箇所占領できれば、スタートダッシュ成功』と言われています。
(『4土地複数箇所占領可』で「普通」……?
いわゆる「個人ランキング上位常連」ユーザーさんだと、『初心者保護期間中にLv6土地〔NPC守備軍兵力15000×2部隊〕を占領したりしています。


第四章メインクエスト任務9つを全て達成すると、「総任務報酬  受領」ボタンが点灯し、、

「総任務報酬」を受領すると、次章『第五章 戮力同心』へ進みます。

次回からは、「本ゲームの重大要素の一つ」と言っても過言ではない『戦法について紹介される、第五章について紹介したいと思います。

 ~第五章チュートリアル①~へ続く

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×