三國志 真戦 

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第五章 チュートリアル①

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 今回からは、第五章『戮力同心りくりょくどうしん、「心を一つにして力を合わせ、一致協力すること」という意味の四字熟語の様です)について紹介したいと思いますが、

本章のチュートリアルは第一章並みに重要なゲーム内容を解説している(…と筆者の個人的判断の)為、チュートリアル内容だけを先に紹介してから、第五章の本筋紹介を行ないたいと思います。

1)第五章チュートリアルが始まると、(今回は)関平が「友人・麋竺(び  じく)」を推挙してきます。

私=プレイヤーも、(『人材の確保』という重要案件の為か)「急ぎ召集せよ!」と熱が入ってます。

2)画面が切り替わり、関平が旧友・麋子仲(び  しちゅう)こと麋竺をプレイヤーに紹介してきた後に、

不肖・麋竺、城主様の偉業を聞きつけ、ご挨拶に参りました。」と、プレイヤーに自己紹介をします。

筆者注)三国志に限らず?中国には「姓(せい)」・「名(めい)」の他に「字(あざな)」と言う文化があります。
 ごく簡単に説明すると、「相手の名前を『本人の目の前』で呼ぶのは、(両親や先生、自分の部下など)“目上の人”にのみ許される行為であり、対等な関係や出会って間もない頃には「名」ではなく「字」で呼ぶのが礼儀である……らしいです。
 (ちなみに、『孔明』も字で、「姓は『諸葛』、名は『亮』」になります。)

3)麋竺が「城主様が着任されてからまだ日が浅いにも関わらず、城内は秩序があり民の暮らしも安らかで、誠に驚きました。」とプレイヤーの手腕を誉め称え、

「征戦には力不足ですが、城主様の為に微力を尽くしたく存じます。」と言って、仲間=家臣になります。

孫乾・曹休・関平が家臣団に加わった時同様、「有料武将ガチャで☆5=SSR武将が排出された」時と同じ演出が入りますが、 麋竺も関平同様に☆4=SR武将です。〕

(「征戦には力不足」と自分で言っているだけあって)『武力・統率・速度・兵種適性』は軒並み低いですが、その分『政治』ステータスと成長率が高めです。各武将の人物紹介欄でもある『生涯』の中にも「孫乾と共に政治面や外交面で補佐」とあります。)

3)麋竺がプレイヤーの家臣団に加わり、「麋竺と城内の諸事について議論し、盛り上がった。」という演出の後、

関平から「ご主君、申し上げます。 斥候の報告によれば、華歆(か  きん)
殿が身を寄せてきたようです」と報告が入ります。

この「華歆」は “戦法獲得チュートリアル用素材”なので演出無しですが、武将アイコン画像右下に「2」とあります(意外と重要要素です)

4)関平が華歆殿も政治に詳しい人材です。彼の戦法を「継承」して麋子仲に学ばせれば、きっと力になることでしょう。と進言してきます。

☆「ただし、継承した武将はご主君の元を離れます(=保有武将から消失してしまう)ので、ご注意ください。と、サラリと重要な事を言います。

 次回は、「☆3武将  華歆を『継承戦法』に変換するチュートリアル手順」を紹介したいと思います。

~ =第五章 チュートリアル②= ~ に続く

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