三國志 真戦 

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マップの解説と第1章チュートリアル

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【前回の概要】

「一度決定してしまったら変更は出来ない、初期プレゼントが違う」という運営の罠』を見破った私は、無料通貨=銅貨武将ガチャに期待を込めて、『銅貨5万』&『速度+6宝物武将Lv20になるまで使用不可)を貰える “賢主” を選択した。

(筆者は男だけど)目の保養目的で女アバターを選択し、「主公のお名前」=プレイヤー名は(“0番目のテストプレイヤー”の意味を込めて)『テスター零式』と命名した。

これで準備=チュートリアルは全て終えた。

いざ賊がはびこり、高LvNPCが待ち構え、いずれ激突するであろう高額課金者渦巻く乱世=三國志の世界へ!!

(前回の概要 終わり)  


と言う訳で、ここから先はゲーム本編…..とばかり筆者も思っていましたが、もう一つだけ選択要素がありました。それは、出生州(しゅっせいしゅう)』の選択です。

(もっとも、下記4画面を経た後での選択となりますので、本編…..と言えば本編になるのかも知れません。

『出生州』とは、簡単に言えば「ゲーム開始初期に設定された6つのエリア」の事です。

このゲームの全体マップは、広大な中国大陸が約1000×1000(厳密にはマップ端は雲や海に覆われた「辺境」エリアとして進入不可)のマスで再現されており、さらには通常移動が不可能な山や河もあります。

② また、最も大きな要素として「加入できる『同盟』は、“原則として” 同エリア内に設立されたものに限る(ゲーム進行していく内に例外ルール開放)がありますので、「一人でなんとなく始めてみた」内はどこを選んでも差し支えないですが、シーズンを重ねていくうちに気心の知れた戦友=同じ真戦プレイヤーが出来た場合は、注意が必要になります。

〔実際に新シーズン開幕前になると、同盟盟主同士が協議して「〇〇同盟はA州で、△△同盟はB州で開始するらしいので、ウチはF州で始めます」と案内されます。〕


2023(令和5)年1月20日(金)現在、

シーズン1の出生州分け』は、以下の6種類になっています。

1)山東(さんとう)…南北に大河(長江&黄河)、東は海(東海)、
            エリア東部は河多め

2)江東(こうとう)…南は辺境、エリア西部は河多め

3)荊楚(けいそ)…南は辺境、エリア中央部は河多め

4)巴蜀(はしょく)…南~西は辺境、全体的に山多め

5)西涼(せいりょう)…エリア北~北西部はほぼ辺境、エリア南部も河多め(演出上「荒野」に。)

6)河北(かほく)…エリア北東部は辺境、全体的に平地多め            (ただし、演出上「雪原」に。)

7)シーズン1の最終目的地である、董卓が居る洛陽(らくよう)および隣接する関中(かんちゅう)・江漢(こうかん)は、ゲーム開始時には選択できません。

8)山東・江東・荊楚の3エリアは「反董卓連合 “南軍”として、 巴蜀・西涼・河北の3エリアは「反董卓連合 “北軍” 」として、兵種(次回紹介予定)バフが用意されていますが、気休めです。むしろ、他の出生州に余裕で攻め込めます。筆者は「山東」エリアを選択しました。次回こそは、ゲーム本編=第1章=の紹介になります。

【前回の概要】

『賢主』属性選択で、「銅貨」5万&「速度」+6宝物を獲得

男女各15種類用意されたアバター 兼 アイコンで、好みの女性アバターを選択              

プレイヤー名は「テスター零式」で命名。

出生州=初期スタートエリアはシーズン1では出生州ごとの特性も薄い
ので、適当に)
『山東(さんとう)』を選択。

(前回の概要 終わり)


という訳で、ようやくゲーム本編が開始しました。

記念すべき?第一歩は、その名も『第一章 駆け出し』です。
〔下の一文「賊軍を駆逐し~~策を施す」は、いつもの様に演出 ≒ 雰囲気作りです。〕

この第一章に関しては、チュートリアル的要素も含んでいる為にゲームの指示通りに画面タップしないと先へ進まない仕様ですが、第二章以降は指示を無視してゲームを進める事自体は可能です。

〔もっとも、各章に用意されたクエスト任務を達成することで資源・銅貨・名声(後日紹介)が得られますので、クエスト任務を意識しながらゲーム進行させた方が絶っ対に効率的かとは思いますが……

クエスト任務の件はひとまずおいといて、第一章タイトルの直後は以下の画面に切り替わります。
(※ファイル容量削減のため、画面上部&下部は切り抜き処理しています。)

斥候せっこう、「偵察/物見係」とほぼ同義
「貴方は初めて城主となり、この地を周遊していた臥龍先生(がりょうせんせい)に会いました。 こちらが臥龍先生です。

諸葛亮(しょかつりょう、何百人もの武将が登場する三國志の中でNo.1〔※諸説あり〕の知略を誇る軍師。臥龍先生」とは、彼への尊称/敬称です。
実際、このゲーム内でもLvMAX時の「知力」ステータスは1位ですが、
今は(謎の老人同様)単なるアドバイザー出演です。

「聞くところによると、ご主君は兵を率いて城内の賊軍を殲滅し、
民を安んじ、一城の主になられたそうですね。
ご主君が城内で行うべきことを熟知されるよう、私がお助けします。

諸葛亮「今のところ、戦はまだ起きておりません。 ご主君はこの機に領地を拡大し、勢力を発展させましょう。

「領地を拡大」とは、
簡単に言えば『中立マス(=通称「土地」)を自分の保有マスにする事』
です。

付け加えて言えば、土地はそのタイプに応じて『木材/鉄鉱/石材/糧食/銅貨の各資源を数秒単位で自動産出』し、資源を貯めることで部隊戦力の基本となる『徴兵』や、ゲーム進行上有利となる様々な内政施設を『建築』します。

自分が保有する土地が多ければ多いほど「勢力が発展している」
言えますが、
土地はLv0の空き地+Lv1(銅はLv6から)~Lv10までの5種類資源土地が用意されており短時間でより多くの高Lv資源土地を持つ= “勢力値の高い” プレイヤーが、一般的に「強プレイヤー」と呼ばれます。

次回は、
(第一章チュートリアルに沿いつつ)土地の取り方を紹介します。

 

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