三國志 真戦 

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第六章 チュートリアル

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今回からは、第六章『勤耕不息(きんこうふそく、意味は「息もつかずに耕作に勤しむ」といったところでしょうか?)』について紹介したいと思います。

1)第六章が始まると、家臣団筆頭(?)の孫乾が「ご主君、何やら心配事がおありのようですね。資源のことですか?」と声をかけてきます。

私=テスター零式は、すかさず「その通りだ。」と返答します。

実際、本ゲームでは

『内政施設の建築』や、

『土地を占領して、領土拡大する』 or『 全体マップ各地にあるNPC城および“「出生州」と「資源州」を繋ぐ”関所を陥とす』&
『他プレイヤーと対人戦(PvP)を行う』為の武将Lv上げ(=武将EXPを稼ぐ)に必要な兵力を確保する』のも、

常に「資源=木材・鉄鉱・石材・糧食の4種類(+銅貨)の確保」問題は悩みの種になってきます。

〔しかも、内政建築Lv・土地/城/関所Lvが上がれば、「建築に必要な資源量」 や「占領に必要な兵力&武将Lv」も上がっていきます。

また、若干の例外はありますが本ゲームには「課金によって資源を購入する」という要素はありません。

〔この「若干の例外」については、後日紹介予定です。

2)『資確保の心配事』に頭を悩ます私/テスター零式に対して、孫乾が「ご主君は現在多くの兵士をお持ちです。 征戦以外にも人手として使えば、資源の問題を解決することができるでしょう。」と進言してきます。

「どのように?」と、具体的な解決策を聞き返す私/テスター零式。

(「プレイヤーキャラクターとしての『私』」に対してではありますが、『実際にゲームを操作しているプレイヤー』に対してでもある)孫乾からの進言は

いわゆる兵農合一(へいのう  ごういつ)とは、部隊を派遣して『屯田(とんでん)』し、生産の業に従事させることです。   部隊として管理することで、 迅速に資源を生産できます。」とのことです。

多少?難しい進言の続きとして、「ご主君が味方の領地に屯田の命を下し、しばらくすると資源を収穫できます。」と簡潔に説明してくれます。

(筆者注:孫乾は「“味方の” 領地」と言っていますが、おそらく『自軍』の誤訳です。
日本語で言う「味方=自分の属する方。仲間」≒『同盟メンバー』の保有する領地に対しては、『屯田』コマンドは実行出来ません。

3)孫乾の進言は、「上級領地で屯田すれば、より多くの資源を産出できます。屯田を活用することで、自軍に多くの資源をもたらします。と続きます。

 さらに、「ご主君、急ぎの戦がない時は、多くの部隊を派遣して屯田し、資源を蓄えて今後に備えましょう。」と続き、

「今は収穫の季節です。  屯田を行えば、成果は倍増するでしょう。」と画面に出ますが、残念ながら演出です。

『四季(=春・夏・秋・冬)』の概念/仕様が導入されているシーズンもありますが、シーズン1には無かったと記憶しています。

第六章チュートリアルは以上で終わりとなります。

次回からは、以下の「第六章  メインクエスト任務」を中心に、実際の『屯田』コマンドの実行を紹介したいと思います。

【参考画像】

第六章メインクエスト任務 全9項目
(建築系…4つ、占領系…3つ、
その他系…2つ〔ここに『屯田を1回行う』あり。〕

~その66~ =第六章①=  に続く

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