三國志 真戦 

攻略ブログ

第六章②

コメント(0)

【前回の概要】
一定時間経過で大量の資源を確保する事が出来る『屯田』コマンドを実行するには、「名声3500」以上が必要。

『屯田』コマンドを実行すると、1回行う毎に「部隊の武将体力」および「政策書(3冊)」を消費する。


・『民家』スロット開放条件は「君主殿Lv4」の為、メインクエスト任務(民家Lv0→1→3)達成の為には、先に君主殿Lvを上げる必要がある。              

                (前回の概要 終わり)

 


今回は「Lv3土地占領済み」の状態から、『屯田』コマンドの実際の操作方法を紹介したいと思います。
(Lv3土地占領戦については、次回「=第六章③=」にて紹介予定です

1)まずは確保したい資源の領地(今回はLv3石材)」をタップし、
『行軍/掃討/屯田』コマンドの中から『屯田』をタップします。
〔『屯田』コマンド実行前の「政策書」保有数は「19/30」、 各資源の保有量は「木材15299/鉄鉱13144/石材19276/糧食34897」です。

2)次に「屯田コマンドを実行させる部隊」を選択します。
『屯田』実行時に戦闘は発生しませんが、“兵士0の部隊は出撃不可”仕様なので、必ず「兵士1以上」は必要です

〔下画像の場合、「①張飛部隊 兵力800 ②関平部隊 兵力1 ③曹真部隊 兵力0」の為、曹真部隊は出撃不可=灰色表示になっています(画面右上の『出撃可能部隊』も、張飛&関平部隊の2部隊のみ表示されています)。〕

3)『屯田』実行部隊を選択すると『屯田確認』画面が表示され、内容(目標座標や到着時間、屯田資源や回数)に問題が無ければ右下の「屯田」ボタンをタップすると実行となります。
〔「屯田」ボタンのすぐ下にある『自動帰城』チェックボックスについては、後ほど紹介します。

筆者注:
①上画像で『屯田』に向かう部隊は「主将:関平(兵力1)、副将:無し」ですが、副将を配置している場合は、副将も同様の体力を消費します。
②「消耗体力:8」となっているのは『初心者保護期間』中の為であり、本来の消耗体力は「(土地占領や目標座標への行軍同様)15」です。

同じ部隊=1度の部隊派遣で、最大3回まで屯田を実行可です。
(屯田報酬も2倍 or 3倍になりますが、消耗体力&政策書+所要時間も2倍・3倍になります。

【参考画像】
同領地での屯田「選択回数」を『1回』→『3回』に変更した場合、「消耗体力:8→24、消耗政策書マーク:3→9」、「屯田消耗時間:10分 → 30分「屯田終了後に資源報酬:石材マーク ×10000 → ×30000を獲得できます」自動的に表示が変更されます。
『屯田』ボタンをタップ=部隊出撃するまでは変更可能です。

4)(兵力1の)関平部隊がLv3石材領地(座標:1081,1235)に屯田へと向かいました。
〔余談ながら、『1マス辺りの行軍時間』「騎兵・盾兵・弓兵・槍兵」どの兵種も基本15秒です。「兵器」に限り、2倍の行軍時間=30秒となります。〕

(「『屯田』コマンドの実行」なので、)目的領地に到着すると自動的に「屯田」を開始します。
(『1回の屯田にかかる所要時間』は「10分」です3回実行させると、30分かかります。
 また、“屯田を開始した時点” で政策書3冊は消費されます3回実行の場合は2回目・3回目の『屯田』開始時に3冊ずつ消費される」仕様の為、「一気に9冊消費する」訳ではありません。

5)「1回の『屯田』実行ごとに10分経過」=屯田を完了すると、土地Lvに応じた資源が倉庫に保管されます。
 ①『屯田』完了59秒前の各資源保有量は(「その他の領地からの自動産出」を含めると)「木材15655/鉄鉱13653/石材19768/糧食35372」です。

②『屯田』完了後各資源保有量は「木材15691/鉄鉱13705/石材29819/糧食35412」になりました。

③『屯田』出発(=コマンド実行)時に「自動帰城」をON(=チェックボックスにレ点を入れる)にしていたので、関平部隊は自動で主城に帰城(部隊「撤退」)します
〔再び余談ながら、部隊「撤退」に要する時間は、『行軍時間の50%』です。
今回は「2マス行軍=30秒」
でしたので、撤退は「30秒×50%=15秒」となっています。

「自動帰城」をOFFにしていると、屯田が完了してもその領地(座標)に留まります。
※この「自動帰城」機能は、土地占領に出陣した部隊にも実装されていますが、ゲーム操作に慣れないうちは「OFF」にしておく事を推奨します。
(理由は次回紹介予定です。)

6)以上で、「屯田を1回行う」任務は完了です。

 前回紹介した通り「① 政策書は1時間に一個回復する/② 所有上限は30冊(『支城』建設すると+20冊増加)」仕様となっていますので、 内政建築や予備軍招集(=徴兵)に必要な資源が不足している時は、『屯田』コマンドは序盤のみならず中盤以降も非常に有効な手段となっています。

長時間ログインしない/出来ない場合に備えて、「内政建築『倉庫』のLvを上げておく」事も大事です。 倉庫の『容量を超えた(「銅貨」以外の)各種資源の生産量/h』は破棄される仕様ですので……。。。〕

次回は、「Lv3以上の土地を1→5箇所占領する」任務を紹介したいと思います。

  =第六章③= へ続く ~

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×