三國志 真戦 

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第六章③〔後編〕

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【前回の概要】
 メインクエスト任務「Lv3以上の土地を占領する」にあたっては、『初心者保護期間48h』有効中 or 失効後では、大きな差が出る。

 (前回の概要 終わり)


=第六章③ 〔前編〕= 』に引き続き、「Lv3土地占領(=NPC土地守備軍)戦に挑む前には『☆3~5の『第2副将』を集めた方が楽』ではあるが、『初心者保護期間』有効中の恩恵&失効後のデメリット比較」の紹介です。
 ※〔前編〕を未読の方は、お手数ですが先にそちらの記事をご確認ください。

【参考画像②】
 下画像の☆4武将・関平(武将Lv5)のA級固有戦法『奮突(ふんとつ)がLv7、第二戦法に学習/習得させたB級戦法『放火(ほうか)がLv6の状態です。武将画像  右下参照

当ブログ『第五章⑤』にて、「初心者保護期間中の戦法ポイント100%返還」および「同期間終了後の80%返還=20%消失」仕様は紹介済みですが、

☆☆☆初心者保護期間中であれば、100%返還された戦法ポイントを『次の占領目標土地守備軍の “兵種” 』に合わせて次の出撃武将に割り振ることで、一定確率で発動する戦法のより高い効果を期待する事が出来ます。

関平の『奮突』戦法Lv7時点での ”残り戦法ポイント” は「204」となっていますが、

『戦法強化』画面右上にある『復元(戦法Lvを「X → 1」に戻す)』ボタンをタップすると、下画像の様なヒント(2次確認)画面が表示されますが、『初心者保護期間』であれば「戦法Lv1 →7」に費やした戦法ポイント「100%」返還の文章となっています。

こちらは「戦法Lv6の『放火』」の『戦法強化』画面ですが、「204Pt保有」+「3400Pt返還」=「3604ポイント」保有になっています。
〔なお、画像右上ボタンが『忘却』となっているのは、「(武将に学習/習得させる戦法が)交換可能な第2戦法」の為です。
「(同)交換不可能な固有/第1戦法」の場合は、『忘却』ではなく『復元』と表示される仕様となっています。〕

【参考】(当ブログ『武将ガチャ④』より)
          戦法Lvアップに要する戦法ポイント一覧
5)部隊から武将を外す=「部隊内に別の武将を入れ替え/配置転換する」際も、『初心者保護期間』中であれば予備軍100%(=兵士数そのまま)が返還されるのに対し、

『初心者保護期間』終了後は、「100%の予備兵」ではなく「80%の徴兵資源」として返還されます。
下画像の場合、「曹休に配置させた500兵士」が消失して、
 代わりに『500兵士予備軍徴兵の資源=「木材・鉄鉱5000、糧食10000」×0.8=「木材・鉄鉱4000、糧食8000」が返還される仕様になっています。

【本仕様における要注意ポイント
「予備軍兵士返還」ではなく「予備軍兵士徴兵資源の返還」となると、 “新たに徴兵(予備軍招集)する必要がある” 事になります。
 「内政建築ー「軍事」タブ内にある『徴兵所』を昇格させる事で城内予備軍の最大数増加&1人当たりの徴兵時間短縮の効果がありますが、
 『ゲーム開始序盤の資源活用』を誤ると、
「内政建築Lvを上げたい/予備軍招集したいけど、資源が足りない……」という状況とは逆の)「資源はあるけど、予備軍がいない(必要な数を揃えるまでに時間がかかる)……」といった状況に陥りかねません。

【参考画像】
2024年3月12日(火)14時時点の、テスター零式軍。「第1部隊 兵力7572/7800」「第2部隊 兵力10135/10200」「第3部隊 兵力5860/6100」で、『予備軍』は0。
 資源は(木材以外)10万以上保有していますが、予備軍を『0→(「徴兵所Lv3」の最大値)8000』まで補充するには、「約4時間〔正確には3時間53分〕」かかっています。


※本ゲームでは金銖20を消費することで、内政建築時間を一括短縮する」仕様はありますが、「兵士を即補充したり、徴兵時間を短縮するアイテム」はありません。


6)まとめ
① Lv3以上の土地守備軍は、『主将1名+副将2名』で部隊編成されている。 ⇒ 自軍部隊に「第2副将」を配置する為には、「君主殿Lv4、徴兵所Lv1」でスロット開放される『閲兵台』を昇格させる必要がある(詳細は第七章にてチュートリアル解説あり)
② 「プレイヤーが武将を保有していなければ、第2副将の配置(or 第3部隊以降の編成)することは出来ないので、
・『武将ガチャ名将…有料通貨の「金銖」消費、良将…無料通貨の「銅貨」消費)』で、☆1(N)~☆5(SSR)武将を集める必要がある。
 〔※同じレアリティでも、「どの武将が排出されるかは、運次第。
また、「ログイン報酬 or 各章チュートリアルで登場(=全プレイヤーが受領可能)する☆3~4武将の自動加入を待つ」方法もあるが、この場合は『初心者保護期間48h』の恩恵を浪費する覚悟が必要

【『初心者保護期間』の恩恵とは??】
本ゲーム開始(※「ログイン時間では無い」)から48h以内」であれば、戦法ポイント&武将に配属した兵士は100%返還されるので
(『偵察』実行時のNPC土地守備軍「兵種」に応じて)自軍の「有利兵種」部隊間への使い回し” が可能。
〔例)「1つ目のLv3土地偵察結果が『騎兵』部隊だった」場合、自軍の『槍部隊』武将に兵士配置&保有戦法ポイントを投入してから、『占領』コマンドを実行する。
 ⇒1つ目のLv3土地占領後、「2つ目のLv3土地偵察結果が『槍兵』部隊だった」場合、 自軍の『槍兵』部隊に配置していた兵士を一旦「予備軍」に戻す&武将の戦法Lvを1に戻してから、『弓兵』部隊に兵士配置&保有戦法ポイント投入して2つ目の土地への『占領』コマンドを実行する。〕
 ☆ この恩恵を駆使する事により、通常〔=初心者保護期間終了〕時より兵士損失を抑える事が期待できる。

【筆者注】「なぜ『初心者保護期間48h』中は100%返還なのに、
それが終わってしまうと80%返還になってしまうのか??
」という “至極ごもっともな疑問” については、
(※公式運営からの回答ではありませんが)
「兵士や戦法ポイントが『常時使い回し』(=『偵察』でNPC敵部隊の兵種確認 ⇒ 自軍部隊の有利兵種に兵力&戦法ポイント組み換え)可能なら、

単に武将Lvを上げるだけで容易に勝ててしまう” 戦略性に乏しい (俗に言う)ヌルゲー/作業ゲーム」 になってしまうからでは?』という意見を目にして、個人的には納得しています。

7)最後に
実際の「Lv3土地 NPC守備軍」戦の結果一例は、概ね以下の様になります。〔筆者は幸運にも初ガチャで「☆4・曹真」を引いた後に、 早い段階で(関平・曹真に続く)3人目の☆4武将「文聘(ぶん  ぺい)」を引くことが出来ましたが、 先述の通り、『(名将ガチャは「5回目ごとに必ず☆4 or ☆5武将が排出される仕様があるとは言え)同じレアリティでも、「どの武将が排出されるかは、運次第』ですので、

 “(第一章チュートリアルで必ず貰える)☆4・関平を主軸にした第1部隊が、(「関平の兵種適性A」である)騎兵・盾兵・槍兵』いずれの部隊編成になるかは、プレイヤーによって異なってきます。

☆4武将・文聘の特徴は、
 ・兵種適性 … 盾S、槍A
 ・属性(ステータス値)…「武力・統率の初期値&成長速度が高めだが、知力
・速度の成長速度は遅く
、速度(=毎ターンごとの行動順)に至っては致命的に遅い」アタッカータイプ
 ・固有戦法 …通常攻撃後に30%の確率で発動する突撃戦法『手起刀落(しゅき とうらく)、「戦法Lv1時107% → 戦法Lv10時214%」の兵刃/武力依存ダメージを与える』といった性能になっています。

① <自軍> 
 主将:4・文聘Lv6(盾兵S、   副将:☆4・関平Lv6(盾兵A)   
部隊兵力:1200       第二戦法:無し   

<敵軍>
  Lv3土地守備軍
   (☆2武将 弓兵B・B・C2400  
D級パッシブ戦法『勇武
(武力+8.5)』                 同      『固陣(統率+8.5)

【戦闘結果】敵部隊兵力160残して、勝利。〔所要8ターン〕
 〔味方の兵損:(戦闘前兵力)1200ー(戦闘後兵力)1012ー(負傷兵)44=144(損耗率12%)

② <自軍>           
 主将:☆4・文聘Lv7(槍兵A)、
 副将:☆4・関平Lv8(槍兵A)
部隊兵力:1500      

<敵軍>
Lv3土地守備軍
(☆2 騎兵B・B・C
2400

第二戦法:文聘「40%発動アクティブ戦法:『救援(きゅうえん)』、  
     関平「25%発動アクティブ戦法:『殿後(でんご)』」

【戦闘結果】敵部隊兵力211残して、勝利。〔所要7ターン〕
 〔味方の兵損:1500(戦闘前兵力)ー1446(戦闘後兵力)ー10(負傷兵)44(損耗率3%)。 
文聘の『救援』5回発動で、戦闘中に「兵力117」回復、 
関平の『殿後』3回発動で、7ターン中4ターン「武力・統率+20

以上、(文章力が拙い為)長々と紹介する結果となりましたが、『三國志  真戦』公式コミュニティサイト「戦略家幕舎」には「簡潔&詳細に内容が掲載された紹介記事がありますので、こちらも閲覧して頂くことで、一層理解が深まるかと思います。

2021-05-18付記事 【初心者必見】序盤攻略方法

次回からは、
第六章メインクエスト任務の最後の1つ「領地を1箇所放棄すると、「(土地占領を進めていく上で)知っておくと便利な機能について紹介したいと思います。

 = 第六章④ & プレイする上で便利な機能④ = に続く

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