三國志 真戦 

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『真戦リニューアル』について ②〔後編〕

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【前回の概要】

君主殿Lv7に到達+6つ目の『天命覇業』終了時に内政官『委任』コマンド「使者」が開放され、各プレイヤーは異国に『使節』を派遣する事が出来るようになった。

・異国に使者(使節)を派遣して「見聞値(けんぶんち)」を0⇒100に上げる事によって「建築図(けんちくず)」を入手し

「建築図」に基づいた『建築物』を主城内の各エリア に建築することで、主城の外観が変わったり、通常の内政建築とは別の発展属性「農業/鉱業/商業/軍事」バフが加算される。

  (前回の概要 終わり)


今回は、使節』派遣の具体的方法ついて紹介したいと思います。

1)まず最初に、『見聞値』を上げる為に異国へと派遣する「使者」を内政官『委任』で任命します。

 ※ 「高レアリティ建築図の排出率アップ」には『使者』武将の「魅力」ステータス値が影響しますが、『見聞値』の上昇率については後述する「贈り物」の種類によります。

2)① 初めて『使節』を派遣する際は、AIガイド・孔明先生が現れて「贈り物を1つ以上購入すると、贈り物を持たせて異国に使節を遣わせることができます。」と教えてくれます。

② 続いて「毎日0時に贈り物が更新されます。」とのことですが、
2024年10月29日(火)時点では (以前当ブログで紹介した『商人』機能ー「普通物資」の様に “アイテムの種類&価格が毎日ランダムで変わる” 訳ではなく)購入済みの贈り物欄の復活(「金銖で購入可能な贈り物」のみランダム変更)』” でした。

 無料購入可の「高麗人参」および「社康」はそれぞれ『見聞値+20』となっていますので、両方購入して異国に持参すると「見聞値+20×2=40」となります。

 (『使者』画面右下、『派遣』実行ボタンのすぐ上参照)

③ また、今回は保有金銖に余裕があった為「(紫色表示の)☆4贈り物〔セール価格120金銖消費で見聞値+30〕」も加えて3つの贈り物持参で、見聞値70』にしてみました。

筆者注)「贈り物」はあくまでも「見聞値を上げる」為のアイテム「贈り物の種類は高レアリティ建築図の排出には影響しない」のか、
「無料の贈り物よりも金銖消費の贈り物の方が、(乱数値などの非表示のデータ演算や)高レアリティ建築図が排出されやすいのかは、
運営非公表+(新規導入されて間もない機能の為)未検証です。

 政策書5冊 or 金銖100消費で購入可能な贈り物「青磁」&「絹織物」を贈り物に選んだ場合は、見聞値」に加えて各異国の特産資源を獲得することができます。
(下画像は、「糧食が豊富」な『扶南(ふなん、現在のカンボジア・ベトナム南部に栄えた仏教国家らしいです)』を派遣先に選んだ場合の表示です。)

3)贈り物を1つ以上購入すると『派遣』ボタンがタップ可能になり、使節は任意の異国(下画像の場合は「烏孫(うそん、現在のキルギス共和国辺りに存在した遊牧民国家。本ゲーム仕様では「鉄鉱が豊富」)」)へと出発します。

 なお、異国に派遣した使者は「(どの異国を選んでも)1時間で異国に到着しますが、異国から帰国する為には『使者』画面を再度開いて『報酬受領』をタップする必要があります。

〔『報酬受領』をタップすると 「持参した贈り物」に応じて見聞値が上昇し、0分で帰国=即座に「次の異国への派遣が可能」となります。〕

4)①「(前回の当ブログ記事で紹介した通り)見聞値が100に達する毎に『探索』コマンドが1回実行できます」が、
『使者』画面の左上に「本日購入できる贈り物」の個数が表示されており1日に購入できる贈り物の上限は「6個まで」となっています。

〔今後のアップデートで「贈り物の上限数や種類が増えるか?」は、(公式運営からの発表に無かった為)未定です〕。

先ほどⅰ)  3つの贈り物を持参して  ⅱ) 『烏孫』へ使節派遣した結果、ⅲ) 見聞値70を獲得しました」ので、
『探索』コマンド実行の為には本日の残り購入可能な贈り物3つ』以内で、”見聞値30” 以上を獲得する必要があります。

筆者注)貯まった「見聞値」は翌日に繰り越されますので、必ずしも「毎日『探索』コマンドを実行しないといけない」訳ではありませんが、

『主城カスタム建築物』を早く集めたい場合は、一日最大6個分の贈り物購入(=3つ持参で2回、1つずつ持参で6回の『使節』派遣)を毎日忘れずに行うと良いかと思われます。

②『探索』コマンド実行時の演出にはいくつか種類がありますが、
チュートリアルで登場した「父親が中原から持ち帰った建築図を返してくれた」異国の女性以外にも

・「中原の行商人から買い取った」と言う異国の商人から買い戻す

・「相次ぐ戦乱で荒廃した村の郷賢(きょうけん、「村の長老」みたいなもの?)」に食料を分け与えた返礼として受け取る。

・「辺境守備の任務中に朝廷から見捨てられ、生き延びる為に盗賊団に身をやつした元・官軍部隊」をスカウト(=プレイヤー軍兵士として勧誘する)した際に、部隊長が以前拾っていたものを献上される。

などが、2024年10月29日(火)現在確認済みです。

【筆者注(重要)】
演出によって、レアリティ排出が異なる or 同じかは検証中ですが、
『名将ガチャ』の「5回転ルール(=5の倍数目のガチャ回転時は、必ず☆4 or ☆5武将が排出される)」と同様、『探索』コマンドにも「10回転ルール(=10回以内に、必ず上品(☆4、SR)・珍品(☆5、SSR)の建築物を獲得できる)」が設定されている模様です。

また、運が良いと「『使者』の魅力ステータス値+乱数値の)確率でより効果の高い『スキル付き建築物』が手に入る可能性」があります。

(下画像は、筆者が入手した「糧食生産量が500/1h上昇する)『農民』スキル付きSR主殿:嘉徳殿(かとくでん)」になります。)

5)『建築物』の配置(=主城内画面『将作府』の開放)は「君主殿Lv7」から6つ目の『天命覇業』達成が必須条件)ですが、

建築物を設置出来る合計7箇所のスロット開放は以下の通りとなっています。  

  君主殿Lv7……「広場」スロット開放
   同  8……「公共」スロット(4箇所)開放
   同  9……「主殿」スロット開放
   同 10……「城壁」スロット開放

君主殿Lv7の時点で『将作府』画面を開くと「広場」だけが建築可能な赤丸表示がされており、その他6箇所のエリアは灰塗り/機能ロック表示となっています。

※ 君主殿Lv7→8に昇格完了と同時に、「公共」エリア4箇所の建築スロットも開放されました。

「主城カスタム『建築物』システム」に関する大まかな流れは以上となりますが、次回は『建築実績』および『建築物商店』機能と、その他のリニューアルについての紹介したいと思います。

【参考】2024年9月9日 午後1:11付 公式Xポスト 

#真戦リニューアル  「建築計画を立てて、理想の主城を作りましょう!」

=『真戦リニューアル』について ③= に続く

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