三國志 真戦 

攻略ブログ

第十一章②〔後編〕~『鍛造』実行&「乗騎/宝物」獲得までの工程~

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【前回の概要】

・武将Lvが「20」に達すると、『装備』タグが開放される。
 → 『装備』タグ内には「武器/防具/乗騎/宝物」のスロットがあり、各スロットに該当する装備アイテムを保有していた場合は武将に『装備』させることで、各装備に付与された属性(=ステータス)値が上昇する。

・装備アイテムのうち「武器/防具」は、君主殿Lv6で開放される内政建築『鍛冶場』を昇格させることで、「初級(N)~特級(SSR)装備」を『鍛造』可能となるが、『鍛造』を実行する為には一定量の資源と「初級(N)~特級(SSR)素材」が必要。
 → 『鍛造』素材を集める主な方法は、「NPC賊軍『討伐』」「『商人』から購入」「(君主殿Lv8でスロット開放される)内政建築『探訪台』にて、『探訪』コマンドの実行などがある。

                     (前回の概要 終わり)


今回は「素材がある程度揃った状態での『鍛造』コマンド実行と、『鍛冶場』以外から獲得する「乗騎/宝物」の入手方法について紹介したいと思います。

1)まずは主城内画面から『鍛冶場』画面に移動し、『鍛冶場』の昇格Lvに応じた or 「鍛造素材」が多く集まった等級の武器/防具を選択します。

筆者注)獲得済みの『装備』アイテム同様、保有中の「鍛造素材」も “新シーズンに引き継がれるデータ” の一つですが、「銅貨や資源(=鉄鉱)」は “新シーズンには引き継がれないデータ” となっていますので、
 シーズン決算日程が発表された際は、
『鍛造』コマンド連打(「鍛造素材&資源消費)」で装備アイテムを大量生産しておく事をお勧めします。
新シーズン序盤は「内政建築」昇格や「予備軍招集(=徴兵)」「戦法Lv」upに、改めて鉄鉱や銅貨が必要となる為。〕

2)『鍛造』画面中央下部の「鍛造」ボタンをタップすると、二次確認無しで『鍛造』コマンド実行=「選択した等級の武器/防具ガチャ」が始まります。

数秒ほどで『鍛造』結果選択した等級の武器/防具が完成しますが、『鍛造』で排出される装備アイテムは、必ずしも「選択した等級」で排出される訳ではありません。

 具体的には、「特級(SSR)/上級(SR)/中級(R)鍛造で素材&資源を消費しても、排出されたのが1~2ランク下の装備だったという事例は仕様です。むしろ、何度も起こります。
〔※前回記事にて「『鍛造官』委任時に資源の消耗を減らす」よりも「高レアリティ排出確率を上げる」方が良いと書いた理由が、こちらの仕様の為です。〕

また、本ゲームの装備は
 ・「『武器』=武力ステータス値が上昇する」
 ・「『防具』=統率ステータスが上昇する」といったものではなく、
装備アイテムに付与される上昇ステータスの種類は完全ランダム』仕様となっています。

【参考1】・「統率+1.33/武力+3.81」と、いかにも武器らしいR武器。

・「統率+1.49/政治+3.43」と、戦闘系武将よりは内政系武将に装備させた方が効果的なR武器。


【参考2】・「統率+4.54」と、一つのステータス値に特化したR防具。

・「政治+1.67魅力+1.51/統率+1.16」と、複数の属性値上昇に分散していて使いどころが難しいR防具。

なお、『上級/特級』鍛造を実行した際は低確率で「通常上昇値とは別に属性が付与される or 特定の☆5武将装備時に効果を発揮するスキル』」が付与される場合があります。

 例1)上級鍛造でSR武器「地瓜錘(武力+3.64/政治+2.19」に『軽快(速度+5)』スキル付与。

例2)特級鍛造でSSR防具「呑天麒麟甲(速度+4.56/統率+3.34/魅力+4.56」に『活力(統率+5%)』スキル付与。

なお、装備アイテムは(武器・防具・乗騎・宝物合計で)300個まで『所蔵』可能となっていますので、
良質な(=SR以上の)装備アイテムがある程度揃った時には不要な装備品を「売却」して『所蔵』スペースを確保する必要があります。
〔N・R武器で銅貨、SR武器で(貨布商店にて使用可能な)銀貨布、SSR武器で金貨布との交換になります。〕

3)「武器/防具」以外の『装備』アイテム「宝物」は君主殿Lvでスロット開放される内政建築『探訪台(たんぽうだい)』を、
「乗騎」君主殿Lv9+鍛冶場Lv1でスロット開放される『調馬場(ちょうばじょう)』を機能開放することで入手可能になります。

『探訪台』および『調馬場』をLv0→1に昇格させると内政担当官「探訪使」と「調馬官」の任命が可能となり、(「鍛造官」同様に)任命武将の「魅力」値に応じて高レアリティ排出確率が高くなります。

4)  『探訪』機能に関しては、『探訪台』の内政建築Lvが1上がるごとに4回ずつ(=最大レベル「5」で20回まで)毎日実行可能ですが、
1回実行毎に「銅貨3000」が消費される(銅貨不足の場合は、回数が残っていても実行不可ほか、「R~SSR宝物」以外にも「☆3~5武将」&「中級~特級『鍛造』素材」がランダムで排出されます。
〔詳細については、後日紹介したいと思います。〕

【参考3】『探訪』実行で、
     R『宝物』(武力+1.8/知力+1.12/政治+1.4) 獲得。

・『探訪』実行で、
  SSR『宝物』(速度+4.88/統率+3.6/魅力+3.4)獲得

筆者注)従来の『探訪』コマンド実行は1回ずつタップする必要がありましたが、2025年7月23日(水)より『一括探訪』機能が実装されました。


また、筆者主観による『探訪』排出率は
 ①中級鍛造素材 ≧ ②☆3武将 > ③上級鍛造素材> ④☆4武将 ≧      ⑤R宝物 > ⑥特級鍛造素材 > ⑦ SR宝物 >> ⑧ SSR宝物>>>⑨ ☆5武将  となっています。

 

例)2025年8月15日(金)現在
 『探訪台』Lv3
(@4回×Lv3=12回『探訪』実行可、要@3000×12回=36000銅貨消費

⇒ 実行結果……☆4武将  2体、特級鍛造素材  1個、☆3武将 4体、
       中級鍛造素材  5個   合計12種類

5)『調馬』コマンドは基本的に『鍛造』と同じ(=内政建築Lvに応じて「初級~特級『乗騎』」が入手可能)ですが、以下の点が異なります。

①『鍛造』は「銅貨+鉄鉱」を消費するのに対して、
  『調馬』は銅貨+木材+糧食」を消費する。

 ②『鍛造』は1つの武器/防具の獲得が数秒で完了するが、
  『調馬』は1つの乗騎を獲得するまで(初級~特級を問わず)約23時間の待機時間が必要。

 ③『鍛造』はコマンド実行に「初級~特級鍛造素材」が必要だが、
  『調馬』は資源さえ貯まっていれば実行可

【参考4】・『調馬』画面左ボタンで「初級~特級」調馬の選択。

・『調馬』画面中央下部の「調馬開始」ボタンをタップして、「特級調馬」を実行。

・所要時間が経過すると、調馬開始 ⇒ 調馬停止 ⇒ 受領」へとボタンが変化していますので、この時点でようやく「乗騎ガチャ」となります
〔なお、「受領」しないと次の『調馬』コマンドは実行不可であり、『調馬』コマンド実行中に「調馬停止」ボタンを押しても資源は変換されません。

『受領』ボタンをタップすると「調馬ガチャ」の演出が入り、数秒後に「乗騎」獲得となります。
(「特級調馬」を行ってもSSR乗騎ではなくSR/R乗騎が排出されることがしばしば起こりますが、仕様です。

装備アイテム(=武器/防具/宝物/乗騎)の入手方法に関する紹介は以上とさせて頂き、
 次回は「Lv5以上の土地を1箇所占領する」について紹介します。

=第十一章③=  へ続く~

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