今回からは、第十二章メインクエスト任務攻略を紹介したいと思いますが、内容としては『第十章』および『第十一章』のアップグレード版となります。
1)まず、建築系の任務『伐採場/製鉄所/農地/採石場/民家』は第十章にて「Lv7」まで昇格済みですので、
Lv4~5土地攻略戦で無謀な戦い or 操作ミスをしていなければ、各内政建築をLv7→10への昇格に必要な資源は貯まっているかと思います。
〔逆に言えば「『内政建築昇格』と『予備軍招集』の資源配分バランス」が一層重要になってくる段階とも言えます。〕
(あくまでも一例ですが)「内政建築の順番」を意図的に行えば、第十二章に入る前に「伐採場~~民家をLv10にする」ことは可能です。

これら5つの内政建築をシーズン開始早々〔熟練プレイヤー様だと2日(初心者保護帰還)以内、小技として知っているプレイヤー様で約3~4日以内)にLv10にしておくことで、内政官スロットが開放され、資源&銅貨の生産バフを受け始める日数が早くなります。
〔特に①『石材』は君主殿Lv昇格時に大量消費、②『糧食』は予備軍招集時に木材・鉄鉱の2倍消費、③『銅貨』は戦法ポイントの入手時に消費しますので、1hあたりの資源生産量を均等にするよりは、上記資源を優先的に生産できるよう、内政建築の方で調整すると良いでしょう(領地=未占領土地からの資源入手は『主城初期配置や他プレイヤー様との競合』に無課金・微課金・プレイ時間が浅いプレイヤーは大きく影響を為)。〕
【参考】
内政建築『農地』Lv10……内政担当官『兵糧官』開放
『採石場』Lv10……内政担当官『採石官』開放

内政建築『伐採場』Lv10……内政担当官『木材官』開放
『製鉄所』Lv10……内政担当官『製鉄官』開放

内政建築『民家』Lv10……内政担当官『税務官』開放
(『農地』~『製鉄所』Lv1……内政担当官『主政官』開放

2)また、「Lv5土地攻略戦」まではNPC土地守備軍1部隊との戦闘で決着がつきましたが、Lv6以上のNPC土地守備軍戦ではNPC2部隊(Lv10土地に至っては3部隊)を相手にしないといけなくなる為、
予備軍の最大値確保(徴兵/兵力補充)=『徴兵所』Lvの昇格と、自軍部隊の最大兵力増加=『軍営』Lvの昇格が欠かせません。
〔『徴兵所』は第十一章メインクエスト任務にてLv4に、『軍営』も同章にてLv3まで昇格済みです。
【参考1】『徴兵所』Lv4……初期状態2000+8000兵=最大1万の予備兵(=部隊に配備された兵力以外)が招集可能。

『徴兵所』をLv4→5に昇格させることで予備兵が+2000され、最大値上限は1万→1.2万となります。
筆者注)徴兵所Lv10で最大2.5万の予備兵が招集可能ですが、
Lv8土地の上級建築である『武将幕舎(最大Lv5)』を建設→昇格すれば、1Lv毎に500兵力の増員が可能となり、
最大値上限は(「2.5万+[500×武将幕舎数×武将幕舎Lv]」)で約3万~3万超となります。
〔※Lv8土地占領については、『出生州』エリアにもごくわずかながら点在していますが、基本的には『資源州』エリア or 『中央』エリアまで自軍部隊を投入する必要があります。〕
【参考2】『軍営』……当ブログ「第十章①」にて紹介済みです。

3)占領系任務「『Lv5』以上の土地を「10箇所」占領する」に関しては、当ブログ「第十一章③」にてLv5土地攻略戦を紹介済みですが、
基本戦術としての
「① 武将Lv20以上 +
② 武具・防具等のアイテムの『鍛造』&『装備』+
③ 武将『覚醒』による第三戦法習得 +
④ NPC土地守備軍に対する有利兵種での戦闘」
を押さえておけば、
後は戦法発動確率次第で自軍部隊の兵損を抑え、主城から10マス以上離れた未占領のLv5土地を探すことで達成可能です。
【余談】
① 20~30マス以上離れた土地を占領したい場合は、当ブログ「第十章」で紹介した『幕舎』を建築する(内政建築「守備」タブにある『工兵舎』&『軍務舎』Lvを0→1以上に昇格させる必要あり)ことで、部隊「士気」を減らすこと無く大地図上を探索することが可能となります。
② 『幕舎』には、(『工兵舎』Lvに準ずる)幕舎Lv1~5に応じて複数の自軍部隊を主城から『派遣』することが出来ます。
⇒ Lv5土地の有利兵種『派遣』や、Lv6以上の土地(NPC土地守備軍戦2回)を占領したい場合は、
“自軍1部隊で倒し切れなかった時の予備部隊” を『幕舎』に派遣する為に、『工兵舎』Lv&幕舎Lvを「2以上」にしておくと良いです。
【参考1】『幕舎』Lv <部隊『派遣』数上限(『派遣』コマンド実行不可)

⇒ 『幕舎』の「昇格(増築)」画面
〔資源は足りているが『工兵舎』Lv不足の為、実行不可。〕

【参考2】内政建築『工兵舎』Lv1→2昇格画面
〔幕舎を含む “戦略建築(柵・櫓)” の建築Lvの増加。〕

③ 『幕舎』の活用方法としては、主城から離れた土地を占領したい場合の中継地点の他に、同盟間の「戦争=GvG戦」時に後方拠点・最前線進攻/防衛拠点として使われますが、
『幕舎』の建設可能数は『軍務舎』Lvに準じます(最大Lv5で20箇所)ので、Lv5以上土地の確保や戦争が激化するにつれ、時には自分で『幕舎』破棄を行う必要も出てきます。
【参考3】内政建築『軍務舎』Lv0→1昇格画面

〔『軍務舎』Lv1で、「大地図上に4つ」の『幕舎』建築機能が開放、最大Lv5×4つ=20箇所の領地に『幕舎』建設可。〕
筆者注)① 『幕舎』を建築した領地の資源生産力は失われる為、
なるべく低級領地(Lv0~Lv4以下土地))を選んで建築する事をお勧めします。
② 幕舎の「増築」には資源以外に『政策書』1冊が必要ですが、
新規に「建築」する際には『政策書』5冊が必要です。
⇒ ゲーム中盤に同盟間戦争(=GvG戦)が開戦したり長期化してくると、
所属同盟の幹部プレイヤー様から「〇〇(座標XXX,YYY)近くに幕舎を建築して下さい!」と指示が届くことがありますので、
迅速に動ける様に手持ちの政策書は余裕をもっておいた方が良いでしょう。
筆者注【重要】)①土地占領=「勢力値」拡大にかまけて「戦争に参加していない」場合は、戦争中に動いている部隊のプレイヤー名や『同盟メンバーリスト』に表示される「戦功」の数値で判断が可能です。
〔「あ、コイツ戦争に参加していないな。」と判断されてしまった後の処遇は、同盟幹部プレイヤー様の裁量次第です。〕
② 同盟間戦争(GvG戦)に勝つ/負ける理由の一つに『参戦している同盟メンバーの人数/部隊数』が挙げられますので、
mといった自分自身のプレイスタイルに応じた『同盟選び』が、(特に『無課金・微課金プレイ』を行う場合に)本ゲームプレイにおけるストレスの大きさに左右されます。
第十二章に関する紹介は以上とさせて頂き、
次回からは第十三章『天命覇業(てんめい はぎょう)』について紹介したいと思います。

~=第十三章チュートリアル= に続く ~
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