三國志 真戦 

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第七章③

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『三国志 真戦』紹介   ~その75~

=第7章③=


【前回の概要】 ・第七章メインクエスト任務にて開放される『試練』機能は、① 1日1回(「簡単」~「悪夢」の中から)難易度を選択して、あらかじめ用意されたNPC部隊との戦闘〔全7戦〕に挑戦し、② 勝利する毎に一定量のランダム資源&(7戦全勝時は)金銖獲得が出来る。(③ただし、上位の難易度に挑戦する為には、1つ前の難易度モードに全勝しなければスロット開放されない仕様。)


 ④ 『「簡単」~「悪夢」ボタンの下にあるLv表示』はそれぞれのモードで登場するNPC部隊の武将Lvを表しており、自軍の保有武将とのLv差が大きい場合は、無理に高難易度に挑戦せず(自軍武将Lvが上がる or 戦法ポイントが貯まって戦法Lvが上がるまで)全クリア可能なモードで留めた方が資源&金銖獲得が期待出来る。

                         (前回の概要 終わり)

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第七章チュートリアル』にて紹介した本章メインクエスト任務(全6項目)のうち、『閲兵台を建築する』&『任意の難易度の『試練』を1回クリアする』については既に紹介しましたので、

 今回は残り4つの任務について簡単に紹介したいと思います。

1)領地を占領し、勢力値を400にする……

各プレイヤーの “強さの目安”となる『勢力値』は、基本的に「領地化した土地のLv × 領地の保有数」で決まります。

各土地Lv「1マス毎の『勢力値』上昇」は、以下の通りです。

土地Lv 『勢力値』上昇 土地Lv 『勢力値』上昇 〔上級建築物の場合〕
200 〔造幣所…200+100/昇格〕
10 250 〔工房…200+100/昇格〕
20 300 〔武将幕舎…200+100/昇格〕
40 350 〔倉庫…200+100/昇格〕
60 10 400 〔倉庫…200+100/昇格〕
160 ※上級建築物を建てた場合、土地Lv毎の勢力値は失効する
(Lv6土地に造幣所Lv1を建てても、
「勢力値+400」にはならない)

※土地取得(=領地化)・上級建築物建設以外にも、『築城』コマンドで     地図上に以下の建築物を建てる事で勢力値は一定値上昇します。

君主殿Lv8ー「守備」タブ『建築舎』開放後
 ・「柵」…20+20/昇格(最大Lv5)
 ・「櫓」…50+25/昇格( 同  上  )

(シーズン3以降) 
    ・「小型軍屯要「名声」6000」…140(昇格不可)
 ・「大型軍屯要「名声」8000」…160( 同  上  )

 筆者のシーズン1テストプレイでは、「初心者37時間=ゲーム開始から10時間経過」でLv3土地の領地化まで進み、勢力値408まで上昇しました。

 また、スタートダッシュイベント『領土拡大』では一定の勢力値達成で所定の報酬を獲得することが出来ます。(「勢力値400」達成報酬は、『驍衛兵(ぎょうえいへい)=☆4武将素材)』です。)

2)軍舎Lv3にする……主/支城に配置可能な部隊を増やす『軍舎』は、「必要資源:木材・鉄鉱7200、石材9600、所要時間:20分」で初期Lv2→3へ昇格可能です。

※当ブログ「第七章①」で紹介した『閲兵台』は、「部隊に第二副将を   配置する」為の内政建築です。

保有 or 育成(=Lvアップ)させたい武将が少ない場合は、『軍舎』Lv4  以降よりも『閲兵台』Lv2以降の昇格を優先した方が(NPC土地守備軍  との戦闘で武将EXP獲得&部隊としての兵損率も抑えられる為)効率的   かと思われます。

 軍舎をLv3に昇格させると、下画像の通り「第3部隊」を配置・運用する事が出来ます。(第4・第5部隊の配置には、『軍舎  Lv.4~5 開放』が必要となります。)

 ゲーム(≒ シーズン1)開始直後の初期建築は「軍舎Lv2 閲兵台Lv0」でしたが、第七章時点で「軍舎Lv3 閲兵台Lv1」になると武将配置にも気を配る必要が出てきます。

 ① 主/支城画面下部で任意の部隊マスをタップする『部隊配置』画面へと切り替わりますが、この画面の右側に『武将交換』というボタンがあります。

②『武将交換』ボタンをタップすると、軍舎』&『閲兵台』のLvに応じて開放されているスロット欄に保有武将を配置する事が出来ますが、この時に各プレイヤーの「部隊コスト」を超える武将は配置不可仕様となっています。

【参考画像】2024年4月22日(月)時点 
  PKシーズン『官渡の戦い』開始直後  部隊コスト「15」〕

<第1部隊>  主将:☆5武将・高順(コスト5)盾兵適性S
      第一副将:☆5武将・周泰(コスト6)、盾兵適性S 
      第二副将:☆4武将・郭淮(コスト4)、盾兵適性S

<第2部隊>  主将:☆5武将・張苞(コスト6)、槍兵適性S
      第一副将:☆5武将・関興(コスト6)、槍兵適性S
       第二副将:閲兵台  Lv.2 未開放(武将配置不可)

<第3部隊>  主将・第一副将:空白(武将配置可能)
           第二副将:閲兵台  Lv.3 未開放(武将配置不可)

<第4部隊>  軍舎  Lv.4 未開放(武将配置不可)

<第5部隊>  軍舎  Lv.5 未開放(武将配置不可)

③ 空いている武将スロットには、新たな武将を出陣させる(=配置する)のが一般的ですが、既に出陣/配置している武将をドラッグする事で別部隊に配置する事も可能です。

【重要】当ブログ『初心者保護期間』にて何度か紹介済みですが、
「初心者保護期間48h」を過ぎた後に部隊配置済みの武将を「退陣」させると、その武将に配備していた兵士は『80%の資源として返還=“20%の資源ロス+徴兵/予備軍招集のやり直し”』となります。


⇒ 本ゲームにおける各武将は『1回の行動で「体力」を15(「初心者保護期間」中は8)消費する』仕様となっており、

「育成(=Lv上げ)中の武将が、兵力は十分あるのに体力が0~14以下になってしまった際は、安易に「退陣」させるよりは『出陣予定の無い武将スロットに留めておいて、時間経過による体力回復を待つ』方が資源浪費の観点からは有用です。

 

補足】『(主城5部隊+支城5部隊)×3名=最大30名の武将使用が運用可能』なので、体力が減った武将は早々に「退陣」させて、別の武将を育成する」という選択肢もありますが、“資源浪費を抑える” か “体力が十分ある他武将のLv上げに励む” かは、これもまた各プレイヤーの判断(戦略)次第です。

3)武将を(1名)Lv10にする……

 本任務に関しては「武将1名がLv10に達する」ことで任務完了となりますので、自軍の中で今後も『1軍』として使用したい武将(例:初めて引いた☆5武将、様々なNPC土地守備軍戦に出陣できる「兵種適性A以上」が多い武将 or 部隊コストが低いうちでも配置可能な低コスト武将 など)を優先するか、あるいは普通にプレイしていても任務達成自体は可能です

筆者注)① 先ほど「最大30名の武将使用が運用可能」と紹介しましたが、部隊配置出来る武将30名全てをLv45~50にまで上げるには膨大なプレイ時間を要します。本ゲームプレイに費やせる時間」や「武将ガチャに支払える課金額(同じ金額を費やしても)どの武将が排出されるか?」はどうしても “人それぞれ” になってしまいますが、あくまでも一例(参考)として、以下の記事をご一読願えれば幸いです。『三國志真戦』 公式コミュニティサイト「戦略家幕舎」より
2022-01-26~09-24付 記事「初心者向け 」ページ「序盤必見」/「部隊編成」の各記事がオススメです。)

4)Lv3以上の土地を10箇所占領する……

当ブログ『第六章③』で紹介した通り、基本的な流れは

『偵察』コマンド実行 → ② NPC土地守備軍の兵種確認(「兵力」は『偵察』前から表示あり) →  ③ 敵NPC土地守備軍に対して、自軍の有利兵種部隊〔出来れば「兵種適性A」以上〕で出撃。(※行軍距離によって1ずつ減少する『士気』に注意しつつ、(目標座標に到着次第、戦闘に突入する)占領』コマンド or『(目標座標に到着後、その場で待機する)行軍』コマンドを選択)→

④ 理想は「(『帰城』後に即回復する「負傷兵」を除いた)「兵損率10以下」で勝利ですが、こればかりは “戦法の発動確率”の仕様がある為、「兵損率15~20%未満」であればまずまずかと思われます。

(逆に言えば、「武将Lv10×3名=兵力3000の味方部隊が、Lv3土地守備軍2400との戦闘結果、600人以上の兵士が消失した」となれば、出陣させた部隊の武将Lv・武将に学習させた戦法Lvもしくは内容に、何らかの見直すべき点がある」と言えるでしょう〔兵損効率に関しては、Lv4~5土地戦で詳しく検証したいと思います。〕

第七章に関する紹介は以上とさせて頂き、次回からは第八章『休養回復』について紹介したいと思います。

~=第八章チュートリアル=~ に続く

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